節約~白髪染め事情
自分の身体の老化
人それぞれ違うと思いますが、35歳を超えてから、自分の身体の老化を1番感じるところは、「白髪」です。
20代後半からありましたが、気付いたら、都度抜いたり、根元からハサミで切ったりして対応していました。
が、35歳を過ぎたら、それでは追い付かなくなり、美容室で2ケ月に1回、白髪対応のカラーリングをしていました。
そしてさらに、最近はそれでも追い付かなくなり、5週に1回染めています。
(数年後、また「さらに~」ってなるのかな?)
でも、カラーのために美容室を予約したり、カットよりも頻繁に美容室に行くことになるのは、時間もお金ももったいなく思うようになり、節約のために自分で染めることにしています。
髪型は、ここ何年もショートスタイルかボブスタイルを行き来していて短めなので、自分で染めることが可能です。
ドラッグストアやスーパーで手に入る市販の液剤はたくさんありますが、いろいろ試した結果、私的定番はこちらの液剤に行きつきました。
CIELO/シエロ(ホーユー)のクリームタイプを使うことが多いです。
CIELOに行きついた理由
・断トツ使いやすい。手間が何もない。液剤がすでに混ざっていて、何も考えずに、髪につけるだけ
・泡タイプよりも、ムースタイプよりも、クリームタイプの方が髪に良い、と美容師さんに言われた
・市販の液剤の中で値段が中間値(900円前後)
・たまに行くスーパーでも売っている。簡単に手に入る
・洗面所やお風呂場を汚すリスクが1番少ない
(これ最重要! 泡タイプだと、ボトっと頭から落としてしまい、確実に壁や床を汚してしまいます。髪を染める以上に掃除に時間がかかってしまいます・・。)
・HPを見たら、山田優さんがキャラクターになっていた。堂々と使っていいような気がした
・トリートメントタイプは染まった気がしなかった
・ヘナとか、ハードルが高く、試したことがない
・市販の液剤でトラブルが出たことがない
・仕上がりに大差があるとは思えない
これら理由で、お風呂場に新聞紙を敷き詰めて、毎月自分でCIELOで染めています。
やっぱり、何となく生え際が白いときと、染めたばかりのときは、10歳年齢が違うように見えます。若返ります!(自分比)
縮毛矯正をかけるときは、ちゃんとした美容室に行っていますが、
カットをするときは、夫と一緒に決まったいつもの美容室に行っています。だいたい6週間に1回ですが、そこも比較的安く、お気に入りの美容室なので、改めて記事にしたいと思います。